CONNECT(コネクト)活動報告【7/3 CONNECTフリーライブVol.37】

こんにちは、CONNECT(コネクト)運営スタッフです!

先日7月3日に開催されたCONNECTフリーライブVol.37では、
「ゴールドvsビットコイン|戦争リスクに強い資産とは?NASDAQの意外な関係」
をテーマに、ビットコインの“本当の性質”に切り込んだ濃い内容をお届けしました。

・「ビットコインは安全資産ではない?」
・「地政学リスクでビットコインは下がるの?」
・「ビットコインの値動きが、NASDAQ(ナスダック)とリンクしている?」

このあたりの疑問を少しでも感じた方は、短期トレードにおける“落とし穴”にも関わるかもしれません。

ビットコインは本当に安全な資産なのか、そしてNASDAQとの関連性について、分かりやすくお伝えしましたので、ぜひご覧ください!

ビットコインは「安全資産」ではない?

今回のライブで、ロミオさんが強く警鐘を鳴らしたのは、「ビットコインはゴールドのような安全資産とは根本的に異なる」という点です。

「有事の金」という言葉があるように、地政学的な緊張が高まる局面では、ゴールドが価値を保ち、むしろ価格を上昇させる傾向があります。

しかし、ビットコインは同様の状況下で驚くべきことに価格を下げる動きを見せることがあると解説されました。

なぜ、ビットコインはゴールドとは異なる動きをするのでしょうか?
そして、これはビットコインへの投資戦略にどのような影響を与えるのでしょうか?

NASDAQとの「密接すぎる相関性」が示すもの

ビットコインが安全資産と異なる動きを見せる理由の一つに、米国株式市場のNASDAQ(ナスダック)との極めて高い相関性が挙げられます。

ライブでは、ビットコインとNASDAQの相関係数が驚異の0.8という高い数値を示すことに言及しました。(※0.8は非常に高い数字で、ほぼ同じ動きと言っても良いくらいです。)

これは、ビットコインがテクノロジー株と同様に「リスク資産」として機能していることを強く示唆しています。

つまり、エヌビディアやマイクロソフトといったハイテク企業の株価が上昇するとビットコインも追随して上昇する傾向がある一方で、テクノロジー株が下落すれば、ビットコインもその影響を強く受ける可能性が高いということです。

ビットコインを「デジタルゴールド」と信じて長期保有を考えているなら、改めてその戦略を見直す必要があるかも!?

短期トレードでビットコインを見るべき「意外な視点」とは?

もしあなたが短期的なビットコインのトレードを検討しているなら、もはやビットコインを「デジタルゴールド」として捉えることは得策ではありません。

特にロミオさんが解説した、NASDAQとの相関性安全資産との決定的な違いは必見です。

フリーライブでは、短期的な価格変動を読み解く上で、NASDAQの動向に注目することの重要性が繰り返し強調されました。

なんでNASDAQの動きが、ビットコインの価格にこんなに影響するの?
NASDAQとビットコインの関係を理解するとビットコイン投資判断にどんなメリットがあるのかな?

さらに詳しい情報は公式ブログで!

これらの疑問に対する具体的な答え、そしてライブでは語り尽くせなかったさらに深い解説は、CONNECTの公式ブログで詳細に公開しています。

今回の活動報告が、皆様の資産形成の一助となれば幸いです。

CONNECT(コネクト)では、今後も皆様に役立つ情報を提供してまいります。

公式ブログはこちら↓

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