CONNECT(コネクト)活動報告【6/26 CONNECTフリーライブVol.36】

こんにちは、CONNECT(コネクト)運営スタッフです!

今回は、6月18日に起きた『ふたつの出来事』をテーマにした内容のフリーライブでした!

アメリカで通った「ジーニアス法案」って何? イスラエルとイランの間で起きた“もうひとつの戦争”とは?

私たちの暮らしやお金の未来に、じつはすごく関係している話なんです。

ジーニアス法案ってなに?

6月18日にアメリカで可決された「ジーニアス法案(GENIUS法案)」これはステーブルコイン(価値が安定した仮想通貨)に関するルールをちゃんと整備した初めての本格的な法律です。

たとえば、

・ステーブルコインの発行者は登録が必要
・1ドル=1コインのような裏付け資産の明示が義務に
・定期的な外部監査が必要
・マネーロンダリング(資金洗浄)への対策もバッチリ
・銀行もステーブルコインを発行OKに

つまり、アメリカが「これからはステーブルコインを金融の一部として使っていくよ」と正式に言ったようなもの。これは革命的な一歩!

企業も州も本気です

アマゾンウォルマートといった超大手企業も、独自のステーブルコインをつくる準備を進めています。

さらに、アメリカのいくつかの州では「ビットコインを準備資産として持っておこう」という動きまで出ています。

ワイオミング州では、2025年7月に「WIST」という州独自のステーブルコインを出す予定。その裏側のブロックチェーンには「SEIネットワーク」が使われそうということで、こちらも注目です。

その裏で、もうひとつの“戦争”が

同じ6月18日。イスラエルとイランの間で軍事的な衝突が起きました。 でも、もうひとつ注目すべきことが──

イラン最大の暗号資産取引所ノビテックス(Nobitex)が、サイバー攻撃を受けたんです。

・被害額はなんと約133億円相当!
・攻撃したのは、イスラエル寄りのハッカー集団「プレデトリー・スパロー(Predatory Sparrow)
・理由は「ノビテックスがイランの核兵器資金に関わっている」との疑念

つまり、暗号資産が、いまや“国家間の武器”にもなっているということ。

デジタル戦争の時代に入ったとも言えるかもしれませんね。

詳細は「公式ブログ」で

ステーブルコインは、もう「仮想通貨」ではなく、「通貨の未来」そのものになりつつあります。

CONNECT(コネクト)では、これからも世界の動きと私たちの生活をつなぐ情報をわかりやすく発信していきます!

公式ブログはこちら↓

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