
こんにちは!CONNECT運営スタッフです!
今回は7/3に配信されたフリーライブの深堀や解説をしていきたいと思います!
「ビットコイン=デジタルゴールド」なんて言われていますが、これは果たして本当なのでしょうか?
7月3日に配信された、ロミオさんと佐藤みきひろさんによるCONNECTフリーライブでは、仮想通貨に対する誤解や、投資家が見落としがちな本質的な視点についてお話ししてくれました。


特に注目を集めたのは、「ビットコインは本当に安全資産なのか?」という問いと、NASDAQ(ナスダック)との意外な相関関係。
この記事では、そのライブ内容をもとに投資初心者でも理解できるように重要ポイントをわかりやすく解説します。
CONNECT(コネクト)が提供している、情報格差を埋める学びと再現性のある視点を、ぜひあなたの資産形成にも役立ててください。
【この記事でわかること】
・ビットコインは安全資産なのか?
・NASDAQと仮想通貨の相関関係
・短期売買で参考にすべき後追い型のテクニック



今回も700名以上の方が参加して下さりましたー!!
いつもたくさんの方に参加していただき、本当に感謝でございます!
チャット欄も毎度のことながら大盛り上がりでした!!








ビットコインは安全資産?



ビットコインは「デジタルゴールド」なんて言われ方をしていますよね?
地政学的リスクが高まる局面では、「安全資産に資金が流れる」と言われる中で、金(ゴールド)と並べて語られることが少なくありません。
しかし、今回のライブ配信でロミオさんは明言していました。



ビットコインは、ゴールドのような安全資産とは全く異なる動きをしますよ!
たとえば、2024年春。
イラン・イスラエル情勢やウクライナ情勢、中国・台湾の緊張が高まる中、ゴールドは上昇し投資家の“逃げ場”として機能しました。
一方でビットコインは、同時期に価格が下落。
つまり、「ビットコイン=逃避先資産」という認識は現状では成立しないのです。
その理由としてロミオさんがおっしゃっていたのは、ビットコインがNASDAQ(ナスダック)と極めて高い相関性を持つこと。
英国スタンダードチャータード銀行のレポートでは、ビットコインとナスダックの相関係数が「0.8」に達したとされています。(0.8は非常に高い水準です)
これは、ビットコインが実質的に「テック株の一部」として動いている証拠です。
NVIDIA(エヌビディア)やマイクロソフトなどのテクノロジー株が上昇すれば、少し遅れてビットコインもつられて上昇する。
これは実際の相場データからも確認されている動きです。



じゃあ、「ビットコインはゴールドではなくNASDAQを見ろ!」ということですね!!
資産運用において見落とされがちなこの視点をロミオさんは教えてくれていましたね。
【ポイントまとめ】
・ビットコインはゴールドとは異なる「リスク資産」
・NASDAQと高い相関性(相関係数最大0.8)
・短期売買ではNASDAQの動きが重要な指標となる
短期投資で狙うなら“これ”を見ろ!
多くの投資初心者が、
「チャートを見てタイミングを読む」
「安く買って高く売る」
といった考えで短期売買に取り組みます。
しかし、ロミオさんは今回のライブ配信でその考え方に大きな一石を投じました。
キーワードは「相関関係」です。



ビットコインで短期トレードを狙うなら、まず注目すべきはNASDAQ(ナスダック)の動きだっておっしゃってましたね!



その通り!!
なぜなら、NASDAQが上昇すると、その後ビットコインも追随する傾向が顕著にあるからです。
しかも、ここが重要なポイント。
NASDAQが動いた“あと”に、ビットコインが少し遅れて反応している。
いわゆる「後追い」の動きがあるんです。
つまり、「NASDAQが強い=ビットコインがこれから動く合図」という見方ができるわけです。
このタイムラグを活用すれば、比較的安全にそして高確率でエントリーやエグジットのタイミングを見極めることができます。
さらに、NASDAQとビットコインの相関性は、テクニカル指標(移動平均線、MACDなど)と組み合わせることで、より戦略的な短期売買が可能になります。



ビットコイン単体の動きを見ていても遅いですよ!!
・ビットコインはテック株と似た動きをする
・短期投資ではNASDAQの“先行指標”として活用
・NASDAQ → ビットコインへの「後追いパターン」がある
・テクニカル分析と組み合わせる
なぜビットコインはリスク資産なのか?
「ビットコイン=デジタルゴールド」
そんなイメージを抱いている方は少なくないでしょう。



戦争や地政学リスクが高まったとき、多くの投資家がゴールド(金)を買うのと同じように、「ビットコインも安全資産として買われるはず」と考える人も少なくないみたいですね。
しかし、ロミオさんはこうおっしゃっていました。



ビットコインは金と同じ安全資産ではありません。現実的にはリスク資産です!
2024年春に起きたイラン・イスラエルの対立やウクライナ情勢など、世界中の緊張が高まった局面がありました。
このときゴールドの価格は上昇しましたが、ビットコインはどうだったかというと、逆に下落しています。
なぜこうした逆の動きをするのでしょうか?
ビットコインはテクノロジー株と似たリスク資産
ビットコインは、実はNASDAQと非常に高い相関性を持っており、その値動きはテクノロジー株(特にNVIDIAやマイクロソフトなど)と連動している傾向があると先ほどもお伝えしました。
その相関係数も0.8を記録したこともあり、これは「一緒に動く」と言っても過言ではないレベルです。
つまり、金が買われるリスクオフのタイミングで、テック株やビットコインのようなリスクオン資産は売られることがある。
これが現実なんです。



ビットコインは未来の通貨であるかもしれませんが、今の相場では「リスク資産である」という正しい認識を持つことが大切ですね。
・ビットコインは「安全資産」ではなく「リスク資産」
・地政学リスクが高まると金は上がるがビットコインは下がることも
・現時点では、NASDAQとの高い相関性をもつテック系資産に分類される
・投資戦略を組み立てる際はゴールドとは別物として扱うべき
資産形成は「知る力」と「見極める目」が大切
今回のライブ配信では、ビットコインに対するよくある誤解や、相場を見るうえでの本質的な視点が多数語られましたね。
特に印象的だったのは、「ビットコイン=安全資産ではない」という事実と、「NASDAQとの相関関係を読み解くことで、短期投資の精度を高められる」という再現性ある考え方です。
つまり、大切なのは 「誰が語っているか」ではなく、「どのように相場を見ているか」 という視点。
CONNECT(コネクト)では、ただ情報を受け取るのではなく、
「なぜそうなるのか」
「どう行動すべきか」
を考えながら学べるのが大きな特徴です。



是非一度、CONNECT(コネクト)の無料動画やフリーライブからロミオさんのお話しを聞いてみてくださいね!
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