新しい事に挑戦しよう！っと言う時、
「え、やめときなよ…」
「危ないよ…」
と周りの人、特に身近な人からブレーキをかけられた経験ありませんか？
「そんなのうまくいくわけない」
「ちゃんと現実見な」
「あなたには無理だと思う…」
その言葉が、たとえ“心配”だったとしても、あなたのやる気や希望を奪ってしまうことがありますし、
新しい挑戦を断念してしまう事もあるかもしれません。
実はそれ、「ドリームキラー」かもしれません。
「なんかうまくいかないな…」
そう感じている方は、このドリームキラーの影響を大きく受けている可能性が非常に高いです。
この記事では、身近な人ほどなりやすいドリームキラーの正体と、うまく付き合って行く方法をお伝えします。
ドリームキラーとは？その正体とよくあるパターン
CONNECT（コネクト）への参加を検討されている方から、よくいただくご相談のひとつが、「家族や友人に話したら反対されてしまった」というものです。
このように、夢や目標に向かって一歩を踏み出そうとしたとき、周囲の“言葉”が自信を揺るがせることは少なくありません。
そのときに登場するのが、いわゆる「ドリームキラー」です。
ドリームキラーとは何か？実は身近な人ほどなりやすい
ドリームキラーとは、
あなたの挑戦や夢に対して、否定的な言葉を投げかける人のこと。
を指します。
注意したいのは、彼らが必ずしも“悪意を持っている”わけではないという点です。
むしろ、多くの場合ドリームキラーは「あなたのことを大切に思っている」身近な人であるケースがほとんどです。
「心配」という名の否定。よくあるフレーズ例
CONNECT（コネクト）の受講を考える際、よく聞く声には次のようなものがあります。
- 「副業とか危ないからやめといた方がいいよ」
- 「投資なんて詐欺が多いんじゃない？」
- 「そんな簡単に稼げるわけないでしょ」
- 「変なことに巻き込まれないか心配」
いずれも、“心配”や“善意”をベースにした言葉ですが、聞く側にとっては「やっぱりやめた方がいいのかな…」と不安や迷いを深める要因になってしまいます。
ドリームキラーの言葉は“自分の価値観”から生まれている
反対の言葉の背景には、その人自身の「過去の失敗体験」や「知らないことへの不安」があります。
つまり、あなたの行動を否定しているというよりも、“自分が知らない世界”に対して本能的に警戒しているのです。
このように、ドリームキラーは「あなたのことを止めたい人」ではなく、「自分が理解できないことを遠ざけようとしている人」でもあります。
なぜこうした反対が起こるのか？もう少し深掘りしていきます。
なぜ周囲はあなたの挑戦に反対するのか？
「本当は応援してほしかったのに」
「わかってもらえると思ったのに」
誰しも、身近な人には自分の夢や挑戦を肯定してほしいものです。
しかし実際には、一番信頼している人から“やめたほうがいい”と言われて戸惑うというご相談を、私たちは数多く受けてきました。
では、なぜ大切な人ほど“反対する側”になってしまうのでしょうか？
変化を恐れる心理が根底にある
人は本能的に、「変化」よりも「安定」を好む傾向があります。
とくに自分の身近な人が急に行動を起こそうとすると、無意識にそれを止めたくなる心理が働きます。
これは、「挑戦するあなたの失敗を心配している」と同時に、“自分は挑戦していない”という現状を守るための防衛反応でもあります。
たとえば、こんなケースがあります。
「あなたが成功したら、自分が何もしていないのが浮き彫りになる気がする」
→ 無意識のうちに、相手の変化を否定することで“今の自分”を保とうとする
実際にあなたも、「反対する側」に無意識のうちになってしまっているかもしれません。
反対する側の立場になった時、相手の挑戦を否定したくなる気持ちはなんとなく理解できるのではないでしょうか。
反対の背景には、その人自身の過去がある
もう一つの理由は、その人自身の過去の失敗や後悔が関係していることです。
- 昔、似たような話に乗って失敗したことがある
- 投資や副業でうまくいかなかった人を近くで見た
- 「やっぱり世の中そんなに甘くない」という思い込みがある
こういった経験は、「挑戦＝危険」「やらないほうが正解」という固定観念につながります。
つまり、その反対意見は“あなたにとっての真実”ではなく、“その人の体験ベースの価値観”なのです。
こうした背景を知ると、反対されても「悪意ではない」と思えるようになります。
ただし、それでもあなたの夢や行動を止めてしまう言葉であることには変わりありません。
だからこそ、「共感が得られないときにどう考えたらいいのか？」を一緒に考えていきましょう。
“共感が得られない”のは自然なこと
「やってみたい」と思っても、
「家族が心配しているから…」
「友達が“それ本当に大丈夫？”って言うから…」
そんな理由で、CONNECT（コネクト）への参加を諦めてしまう方も中にはいらっしゃいます。
でも、忘れてはいけないことがあります。
それは、
“共感されること”と“正しい判断”は、イコールではないということです。
「夢は共有されるもの」という思い込みを手放す
新しい挑戦に対して、周囲の人から100%の理解を得られることは、実はとても稀です。
なぜなら、あなたが目指す未来や価値観は、あなただけのものだからです。
- あなたが不安の中で勇気を出して行動しようとしているとき
- 周囲の人は「現状維持」の視点からアドバイスをしてくる
このギャップが、共感されにくい理由の一つなんですね。
応援よりも「自分の納得感」を優先すべき
「誰かに背中を押してもらえたら、始めるのに…」
そう感じるのは自然なことですが、実際のところ自分自身の“納得”がなければ続けることはできません。
誰かの言葉で始めた挑戦よりも、自分の意志で決めた挑戦のほうが、圧倒的に強く後悔も少ないです。
CONNECT（コネクト）に参加された方の中にも、最初は周囲の理解を得られなかった方が多くいます。
それでも「自分が納得したから」と一歩踏み出し、今では前向きに取り組んでいる方ばかりです。
実際に、反対を乗り越えて参加された方の声
CONNECT（コネクト）には、これまで多くの方が参加されてきました。
その中には、「最初は家族や友人から心配された」「最初は理解が得られなかった」という声も少なくありません。
ですが、しっかりと情報を伝え、対話を重ねたことで、最終的には理解を得られたというケースもあります。
「最初は不安だった。でも話してみたら理解してくれた」
ある参加者の方は、投資という言葉に対して強い警戒心を持っていたご家族から、最初は「やめた方がいい」と言われたそうです。
しかし、CONNECT（コネクト）がどのような仕組みで、どのようなサポート体制があるのかを丁寧に説明したことで、
「それなら安心かもね」「あなたが納得してるなら応援するよ」
と言ってもらえたといいます。
CONNECT（コネクト）の参加者の中には、
「家族には最初は反対されたけれど、話し合うことで理解してもらえた」
「一緒に動画を見てもらって、最終的には応援してくれた」
というような体験談も多く寄せられています。
こう言った受講生の声は、「受講者の声」にまとめていますので、是非チェックしてみてください。
“話してみたらわかってくれた”という声は他にも
CONNECT（コネクト）の「受講者の声」ページでは、実際に参加された方のリアルな体験談が掲載されています。
その中には、家族や周囲とのやり取りを経て参加を決めた方の声も多数紹介されています。
たとえば、
- 「妻に反対されたけど、動画や資料を一緒に見てくれて納得してくれた」
- 「親には“無理しないようにね”って言われたけど、今では応援してくれてる」
- 「自分の熱意が伝わったのか、最終的には“やってみなよ”と背中を押してくれました」
など。
周囲の理解を得ることは、簡単ではないかもしれません。
ですが、「情報不足」や「誤解」が原因であることも多く、きちんと対話をすることで理解が深まることもあります。
あなたの挑戦を守るためにできること
周囲の意見はときに貴重なアドバイスにもなりますが、ときにはあなたの未来を狭めてしまう“ブレーキ”になることもあります。
特に、挑戦しようとしているあなたが、まだ不安や迷いの中にいる場合、その否定的な声は必要以上に大きく響いてしまうものです。
では、そんなときに自分の気持ちを守りながら、前向きに行動するためにできることは何でしょうか？
話す相手を選ぶ、情報の距離感をコントロールする
挑戦をはじめるときに、すべての人に理解されようとする必要はありません。
まずは「理解してくれそうな人」「同じ方向を見ている人」から共有するのがおすすめです。
また、心配している家族や友人には、感情ではなく「事実ベース」の情報を丁寧に伝えることで、無用な不安を避けられる場合があります。
「応援されないと動けない」からの脱却
大切な人に応援されることは嬉しい事ですが、応援の有無が「やる・やらない」の基準になると、自分の人生の舵を他人に渡してしまうことになります。
最も大切なのは、「自分が納得しているかどうか」。
誰かに背中を押されるのを待つより、自分で「やってみたい」と思った気持ちに素直になることが、後悔のない選択につながります。
本当に不安なときは、一人で抱え込まないでください
CONNECT（コネクト）には、まだ参加を迷っている方からの相談も数多く届きます。
「家族にどう説明すればいいですか？」「不安だけど興味はあるんです」といったお声はとても多いです。
そういった場合には、納得いくまで一緒に考えるサポートも行っています。
だからこそ、最終的に「やってみよう」と決めた方は、落ち着いてスタートできているのです。
最後に。挑戦の先にある景色はあなたにしか見えない
夢や目標に向かって踏み出そうとするとき、誰かに否定されたり理解されなかったりすることは決して珍しいことではありません。
ですが、私たちCONNECT（コネクト）の運営として日々接している受講生の方々を見ていると、そうした“最初の不安や反対”を乗り越えたあとに、本当に大きな変化が訪れていることを実感します。
あなたの挑戦を他人の物差しで測らないでください
「理解されないからやめておこう」
「誰かに止められたからやめるべきだ」
その判断が、本当に“自分の心が望んでいること”か立ち止まって考えてみてください。
周りの声を完全に無視する必要はありません。
でも、自分の人生を決めるのは、あくまでも“あなた自身”です。
あなたの一歩が、誰かの勇気になる
これまでの受講生の中にも、
「最初は周囲の理解を得られなかったけど、やってみたら少しずつ応援されるようになった」
という方が多くいらっしゃいます。
そうした方々の姿を見て、また新しい人が勇気をもらい、挑戦の輪が広がっていく。
CONNECT（コネクト）は、そんなポジティブな循環が生まれる場でもあります！
迷ったときは、いつでもご相談ください
もし今、「やってみたいけれど、周囲にどう伝えていいか分からない」
そんなお気持ちがあるなら、まずは私たちにご相談ください。
CONNECT（コネクト）は、“無理に始めさせる場所”ではなく、納得してから安心して進んでもらう場所です。
あなたのペースで、あなたの意思で、前に進むためのサポートが、ここにはあります。
