
こんにちは!CONNECT(コネクト)運営スタッフです!
CONNECT(コネクト)では、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパンを通じて、毎月チャイルド・スポンサーシップへの寄付をさせていただいております。
ワールド・ビジョン・ジャパンへの寄付は、金銭的な支援だけではなく「教育」「健康」「安全」「成長の機会」といった子どもたちの生活に直結する支援のお手伝いをさせていただいてます。


以前には、ワールド・ビジョン・ジャパンのセミナーに参加し、支援がどのように活用されているのかを学んだレポートを公開しました。


そして今回は、カンボジアの支援地域から「子どもたちの笑顔」と「地域に広がる変化」の報告が届きました。
この記事では、その最新の活動の様子をご紹介します。
数字で見える成果
ワールド・ビジョンを通じたCONNECT(コネクト)の支援は、現地で確実に「形」として表れています。
今回のレポートでは、子どもたちや地域社会にどのような変化が起きているのか、具体的な数字でお知らせしていただきました!
・1,131人
防災研修や災害対応プログラムを受けた子どもや地域住民
・1,458人
1〜3歳の子どもを育てる保護者が、栄養や食事管理について学ぶプログラムに参加
・1,960人
安全な手洗いや衛生教育を通じて、健康な生活習慣を学んだ子どもたち
・665人
子どもの権利や保護について学んだ地域住民
「子どもの命と未来を守る」事に通じている事が見て取れる結果となりました。


チャイルド「Sontraくん」の成長レポート


チャイルドのひとり、Sontra(ソントラ)くんからも嬉しい報告が届きました。
現在9歳になったSontraくんは、小学校4年生。
健康状態も良好で、毎日元気に学校へ通っているそうです。
支援を通じて届けられた教材や教科書は、学びの質を高め将来の夢を育む大切な土台となっています。
また、地域では衛生や病気予防の教育が進められており、Sontraくん自身も「正しい手洗い」や「安全な飲み水の大切さ」を学んでいます。
こうした習慣が身につくことで、子どもたちが日々の暮らしを安心して過ごせるようになっています。
さらに、災害に備えた研修や備蓄品の提供を通じて、地域全体で子どもを守る意識も高まっています。
小さな取り組みの積み重ねが、Sontraくんや仲間たちの未来をより確かなものにしているのです。




CONNECT(コネクト)としてのこれから
CONNECT(コネクト)が大切にしているのは、投資の学びは「自分の利益」を出す事はもちろん大切にしていますが、社会全体に良い循環を広げていくことも大切にしています。
ワールド・ビジョンを通じた毎月の寄付活動は、その想いを形にしたものです。
学びを深めるCONNECT(コネクト)メンバー一人ひとりの姿勢が、子どもたちの未来や地域の応援へと繋がっています。
今回の報告でも、子どもたちが安心を取り戻し、家族が笑顔を増やし、地域が少しずつ強くなっていく姿が描かれていました。
これからもCONNECT(コネクト)は、ロミオさんの想いを受け継ぎながら、社会貢献の輪を広げていきます。
そしてその活動を発信し続けることで、一人でも多くの方が支援の意味を知り、共に未来をつくる仲間になってくださることを願っています。
まとめ
CONNECT(コネクト)が取り組むワールド・ビジョンへの毎月の寄付は、現地の人々の生活を支えになっている事がわかりました。
今回の報告では、
・教育の機会を手にした子どもたち
・衛生や健康管理の知識を身につけた家庭
・「自分は大切にされている」と実感できる心の変化
が具体的に示されました。
これらはすべて、CONNECT(コネクト)メンバーの皆さんと一緒に積み重ねてきた活動の成果です。
投資や学びを通じて得た力が、こうして世界の子どもたちの笑顔と未来につながっています。
引き続き、CONNECT(コネクト)では、ワールド・ビジョンへの支援を継続させていただきます。
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