【6/5 CONNECTフリーライブVol.33】タコ?イカ?鍵はトランプ!ロミオさんが語った「新しい投資法」の話。

こんにちは!

運営スタッフです。

2025年6月5日に配信されたCONNECT(コネクト)フリーライブの第33回目。

今回のテーマはTACOトレード(タコトレード)」という、ちょっと聞き慣れないけど、今アメリカの個人投資家の間でじわじわ流行しているトレード手法についてでした。

聞き慣れない言葉かもしれませんが、やっていることは意外とシンプル。

しかもこれ、トランプ前大統領が鍵を握っているんです。

この記事では、ロミオさんの話をおさらいしつつさらに深掘りしながら、

「新しい投資法 タコトレードについて」を投資初心者の方でも理解できるように、わかりやすく解説していきます!

【この記事で伝えている事】
・新しい投資方法TACO(タコ)トレードとは?
・TACOトレードの具体事例
・時代を読む投資戦略 イベントドリブンについて
・投資をするなら最新情報を読み解こう
・いますぐ行動しよう!

目次

「タコトレード」って?ただのダジャレじゃない!トランプ発言で株が動くってホント?

2025年6月5日のCONNECT(コネクト)のフリーライブでは、

ロミオさんが「最近ウォールストリートでも流行っている最新の投資法 しかも結構勝率も高いタコトレードという投資方法」という、非常に興味深いテーマでお話しをされていました。

「投資って難しそう…」「株ってギャンブルっぽい」
そう感じているあなたに朗報!実は、ニュースをきっかけにお金の流れを読むだけで、チャンスが見えてくるんです。

その中でも注目されているのが、トランプ大統領の“あるクセ”を活かした【タコトレード】という投資法

Screenshot

最初「タコトレード」と聞いた時、正直「何それ?タコ、イカのタコ?」と思いました(笑)

でも、ちゃんと意味があって、TACO = Trump Always Chickens Outの頭文字を取ったもの。

「トランプはいつも尻込みする」または「トランプはいつも逃げ腰になる」という意味でトランプさんが聞いたら怒っちゃいそうなネーミングですよね。

ちなみに、

米CNNによれば、記者から“Trump Always Chickens Out”をもじった「TACO」という呼び名について問われた際、トランプ氏は強く反発して、
トランプ氏は「ビビってやめるなんて聞いたことがない」と語り、記者に「そんな単語は二度と口にするな」「不快な質問だ」と叱責したそうですよ。

※文脈によって少しニュアンスが変わることもありますが、「chicken out」は「怖気づいてやめる」「ビビって逃げる」といった意味の口語表現です。やや批判的・からかい気味なニュアンスがあります。

要は、

・トランプが「関税を上げる!」と強気な発言をする
     ↓
・市場が不安で株価が下がる

     
・数日後に「やっぱり延期」とトランプは結局引っ込める(延期や緩和)
     ↓
・安心で株価が反発してあがる

これを逆手に取り、下がったら買って、戻ったら売る”というこのパターンを狙い撃ちする短期売買戦略が「タコトレード」なんです。

しかもこれ、過去何度も機能してきていて、直近でも以下のような動きがありました。

過去のタコトレード事例

日付トランプの発表内容市場の反応結果
4月2日大規模関税発表S&P500などが急落1週間後に関税延期を発表し、株価が反発
5月23日EUに50%関税株価やや下落2日後に延期表明で株価回復

タコトレード=ニュースを活かした“タイミング投資”

この「タコトレード」も分類されるのが「イベントドリブン戦略(Event-Driven Investing)」。

簡単にいうと、

政治や経済のニュースに合わせて株の売り買いを判断する投資法

特にトランプ氏のように発言が相場に大きな影響を与える人物の動きをチェックし、「下がったら買って、戻ったら売る」というシンプルな戦略が特徴です。

このニュースを活用して相場を読む投資スタイルが「イベントドリブン投資」です。

Screenshot

イベントの種類はさまざまで、

FRBの金利発表
企業決算
政治発言(例:トランプ)
天災、国際紛争 など
企業の合併・買収(M&A)
経営者の交代
会社の分割や再編
大きな裁判の結果
上場や上場廃止
業績の大幅な上方修正・下方修正


これらの企業や市場で起こる特別な出来事(イベント)に注目して、それによって株価がどう動くかを予測して投資する方法です。

その為には世界情勢などの社会の動きを素早く得ることが必要になってきますね。

情報の速さが勝負!

このウェビナーで特に強調されていたのが、

「ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)」を読め!

ということ。

情報収集のコツ:テレビよりWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)

投資のプロが口を揃えて言うのが、「情報の早さが勝負」ということ。
おすすめは英語版のWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)。トランプ発言の初出も早く、リアルタイムの市場動向が手に入ります。

翻訳機能もあるので、英語が苦手でも心配なしです。

しかも日本版じゃなくて海外版(英語)です。

なぜかというと、

・トランプ氏の発言などはWSJが一番早く取り上げる
・英語版は翻訳のタイムラグがなくリアルタイムに把握できる
・翻訳機能(Translation)も内蔵されていて、英語が苦手でも安心

なんと今なら3か月1ドル(150円)で読めるキャンペーン中らしいので、これはもう投資家なら試すしかない!

この話を聞いて、改めて思ったのは、

投資はやはり勉強と情報収集が不可欠だということ。

ただ株価を追うだけでなく、

さまざまな角度から物事を見て、それが株価にどう影響するのかを読み解く力が求められる。
そして、世の中の動きを正確に捉えておくことも大切だと実感しています。

まさに「風が吹けば桶屋が儲かる」ように、一見関係なさそうなニュースも相場に大きな影響を与えることがあるのです。

このように「情報を早く・正しく手に入れる力」が、これからの時代の投資ではますます重要になっていきそうです。

タコトレードやるなら注意点も!

TACOトレード、確かに過去は機能してきました。

でも当然ながら、リスクもあります。

・本当に関税が実施されると株価は戻らない可能性
・トランプの行動パターンが変わるかもしれない不確実性
・情報に振り回されやすい(飛びつきリスク)投資はやはり勉強と情報収集が不可欠だということ。

損切りラインは必ず設定し、冷静に臨みましょう。


このあたりを抑えた上で「チャンスが来たら短期で拾う」というスタンスが必要ですね。

テレビよりWSJ!知識より行動!

ウェビナー後半では、意外な話も飛び出しました。

「お金持ちほどテレビを見ない」

それもそのはず、今の時代、情報は能動的に取りに行かないと遅れるだけなんですよね。

テレビは受動的。
でも、WSJを読んで、GPTに記事を読み込ませて、「これどう思う?」と会話を重ねていく。

これこそが、AI時代の投資リテラシーなんだと感じました。

(そういえば、自分もテレビ見なくなったから、お金持ちになれるかも!?)

次の一歩:今すぐできる3ステップ

1.ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)を契約する(150円)
2.気になる記事を保存・翻訳して読んでみる
3.ChatGPTに「このニュースって株にどう影響あるの?」と読み込ませて意見を聞いてみる

ただし、

チャットGPTの情報は“二次情報”。
 本当に重要なのは、自分で考える力や視点。チャットGPTは“考え方のヒント”として使おう。

記事やAI情報だけで勝てるほど甘くはない。
 情報をどう活かすかがカギ。だからこそ、自分で調べて、深く考えるクセをつけることが大切。

ロミオさんの教えから“考え方”を学ぼう。
 情報は「材料」であり、そこから何を読み取るかが勝負。

要するに


「ニュースを見て、お金の流れを考える習慣をつけよう。わからないときはAIを使ってもいいけど、頼りすぎず、あくまで自分の頭で考えることが大事!」


という事をロミオさんは伝えてくれていました。

【まとめ】ニュースを見るだけで投資のチャンスが見える時代

投資初心者でもできる「ニュース×短期投資」の組み合わせ。
これからの時代は、「知ってる人だけが利益を取れる」時代です。

投資は「センス」じゃなくて「情報と行動」
あなたも“知るだけ投資”から始めてみませんか?

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