【5/29 CONNECTフリーライブVol.32】新たな金融インフラ?ロミオさんが語った「通貨の進化」の話。

こんにちは!

運営スタッフでございます。

5月29日に配信されたライブでロミオさんが語ったのは、「アメリカ経済の裏側」「ビットコイン・暗号資産の未来」について。

トランプ大統領の新法案による衝撃的な影響。

そしてビットコインの再評価、さらには分散投資ドルコスト平均法の重要性についてお話していました!

この記事では、ロミオさんの話をおさらいしつつさらに深掘りしながら、

「なぜ今、暗号資産が未来の通貨として注目されているのか」をわかりやすく解説していきます!

【この記事で伝えている事】
・ビットコインが再評価されている理由
・トランプ法案が与える経済的インパクト
・ロミオ流・分散ポートフォリオの考え方
・ゴールドとビットコインの関係性
・ドルコスト平均法で暗号資産を買う意味

    目次

    ビットコイン再評価の理由とは?

    2025年5月29日のCONNECT(コネクト)のフリーライブでは、

    ロミオさんが「今、ビットコインが再びデジタルゴールドとして評価され始めている」という、非常に興味深いテーマでお話しをしていました。

    これまで、ビットコインはハイテク株との連動性(=カップリング)が強く、

    「投資先としての独立性」に疑問の声が上がっていた時期もありました。

    しかし最近の値動きを見てみると、金(ゴールド)との連動性が強まる「再カップリング」の動きが表れてきており、市場では「資産保全の手段」としてビットコインを見直す動きが進んでいるそうなんです。

    ロミオさんが語る「デジタルゴールド」復権

    ロミオさんは、ビットコインはかつて「デジタルゴールド」と呼ばれていたことを振り返り、今まさにその本来のポジションに回帰しつつあると話してくれました。

    インフレリスクや通貨の信頼性低下に備える資産として、「ゴールドと並びビットコインを評価する投資家が増えてきている」ということなんですね。

    これは一過性のブームではなく、世界的な金融構造の変化に伴う動きであり、

    長期的な資産形成を考える上で「今から備えるべきテーマ」であると強調していました。

    「カップリング」と「デカップリング」の今

    株と連動して動いていた時期のビットコインは、リスク資産と同じ扱いをされ、下落局面では真っ先に売られる対象でした。

    しかし、いま起きているのは「デカップリング」

    つまり、ハイテク株とは逆の動きをするようになってきたことなんです!

    さらに再び金と連動する「カップリング」が観測されていることからも、

    「ビットコインはリスク資産ではなく、価値保存資産としての側面が強まっている」と捉えられています。

    この視点を持つことで、今後の市場でのビットコインの立ち位置や資産としての役割が大きく変わっていく可能性が見えてくるんです。

    暗号資産はもう怪しくない?機関投資家が動き出した理由

    かつて「怪しい」とされていた暗号資産。

    特にビットコインですが、2025年現在その見られ方は大きく変化しています。

    ロミオさんがライブ内で強調していたのが「すでに暗号資産は、真剣に向き合うべき金融資産に昇格している」という点です。

    世界の機関投資家が動き始めている

    ロミオさんは、今や多くの機関投資家がビットコインを保有しており、その総額は「274億ドル」にものぼると指摘しました。

    これは、プロの資産運用に組み込まれていることの証明です。

    しかもこの金額は、彼らの全運用資産の26%以上を占める規模感とのこと。

    つまり、分散投資の一角として暗号資産が「当たり前に」使われている時代に突入したということになります。

    信頼性と法整備の影響

    過去の暗号資産は、詐欺的なプロジェクトに利用されたり、価格の乱高下が多く信頼性に課題がありました。

    しかし現在では、多くの国で規制と整備が進み、法的な枠組みの中で運用される「透明な投資先」として認識されつつあります。

    これにより、保守的だった機関投資家や長期志向の個人投資家も参入しやすくなり、価格の安定にもつながっています。

    暗号資産=未来のポートフォリオの一部

    「未来の金融の一角を担う」可能性を持つ暗号資産。

    もはや「持たない理由がない」くらいの位置付けになっています。

    たとえ少額でも、「未来の通貨」「インフレヘッジ」の手段として、今からポートフォリオに組み入れるべきタイミングであるということではないでしょうか。

    ドルの信頼が崩れ始めている?

    ライブ内でロミオさんが取り上げたのは、アメリカで注目される新たな法案 「One Big Beautiful Bill(ワン・ビッグ・ビューティフル・ビル)」 の話題でした。

    この法案の中身を詳しく見ていくと、私たちが当たり前だと思っていた「ドルの信頼性」が、大きく揺らぎ始めていることがわかります。

    減税と支出拡大という“矛盾”

    この法案は、以下のような構成になっています。

    ・大規模な減税措置の延長・拡大
    ・国防費の拡充(ミサイル防衛システム「ゴールデンドーム」への巨額支出)
    ・子供1人につき$1,000の貯蓄口座支援
    ・フードスタンプや医療福祉給付の条件厳格化
    ・環境エネルギー政策の優遇措置撤廃

    一見、国民にとってありがたく見えるこの法案ですが、裏を返せば、

    税収は減り、支出は増えるという極端な「財政悪化」を招く内容でもあります。

    米国債は今後10年で5兆ドル拡大の見通し

    ロミオさんが指摘したように、これらの政策が通ればアメリカはさらなる巨額の借金=国債発行に踏み切らざるを得ません。

    市場関係者の間では、「今後10年で5兆ドル規模の追加国債が発行される」という試算も出ています。

    これはつまり、ドルをどんどん刷って市場にばらまくということになります。

    それによって起きるのはドルの価値下落=インフレの加速です。

    なぜビットコインが買われたのか?

    この法案の発表直後、ビットコインやゴールドが急騰した理由はまさにここにあります。

    「ドルに対する信頼が下がる」

    「価値を保存できる資産(ビットコインや金)が買われる」

    こうした流れは、今後ますます顕著になっていく可能性があり、ロミオさんが語るように「今はまだ始まりにすぎない」という見立ては非常に現実的であると思われます。

    ドルコスト平均法と暗号資産

    ライブの中でロミオさんが繰り返し伝えていたのが、「いつ買うかではなく、どう買い続けるか」という考え方です。

    特にビットコインやイーサリアムのような暗号資産に関しては、ドルコスト平均法での積立を強く推奨していました。

    「いつ買えばいい?」は愚問?

    「ビットコインはいつが買い時ですか?」という質問は、投資初心者の方がよく口にする疑問ですが、

    未来を見据えて、今すぐ少額から積立を始めること。それが大切なんです。」

    と、おっしゃっていましたね。

    暗号資産は一時的な価格の上下が激しい分野ですが、長期的には上昇の可能性が高い

    だからこそ、タイミングを狙うよりも、「毎月決まった金額でコツコツ積み立てる」ことに価値があるのです。

    1ヶ月5,000円でもOK。

    ライブ内では、「1ヶ月に3,000円でも5,000円でもいい」「無理のない範囲で続けることが大切」とも語られていました。

    これは、資金の大小ではなく継続と分散に重点を置いているということです。

    ロミオさん自身も、投資は「一撃ではなく設計」と語り生活の一部として積み立てることを徹底しています。

    暗号資産は邪道ではない。

    以前までは「怪しい」「よくわからない」と言われがちだった暗号資産ですが、

    今や機関投資家の保有比率が全資産の26%以上に達しているというデータがあるとライブ内で共有されました。

    これは、もはやビットコイン=ギャンブルではなく、資産としての地位を獲得していることの証拠ですね。

    「未来の通貨」「新しい金」としての信頼が少しずつ世界中で広がっているんです。

    「信じる」投資とは?成功者に共通する思考と行動パターン

    CONNECT(コネクト)のライブ放送を見ていて感じるのは、ロミオさんの言葉にはいつも“確信”があることです。

    その確信の根底にあるのが、「信じた未来に愚直に投資し続ける」というシンプルな哲学です。

    「分散×継続×設計」=勝てる投資の方程式

    ライブ中では、「100万円を1社に突っ込むのではなく、20万円ずつ5社に分ける」といったような分散投資の基本も丁寧に解説してくれています。

    これは、成功者がほぼ例外なく実践しているリスクを抑えつつ資産を成長させる鉄則でもあります。

    さらに、ロミオさんのような熟練の投資家たちがやっているのは「その分散すらもポートフォリオで管理する」という設計力です。

    短期の勝ち負けではなく、10年後に“笑えるかどうか”を見据えて行動しているんです。

    「買うこと」より「持ち続ける覚悟」が問われる時代

    たとえば、株式投資や暗号資産において「一時的に下がると不安になって売ってしまう」というのは、初心者が陥りやすい典型例です。

    でもロミオさんははっきり言います。

    下がったときこそ買い増しチャンス。
    そこで怯えないためには、最初から信じ切れるものを選ぶべきなんです。

    つまり、自分が“信じられる資産”にこそ投資すべきということ。

    それが株であれ、暗号資産であれ、金(ゴールド)であれ、何でも構わない。

    「信じて持ち続けられるもの」にお金を託すことで、ブレない投資ができるようになるというわけです。

    「一喜一憂しない」ことが最大の資産防衛術

    どんな資産でも、上がったり下がったりはあります。

    日々の値動きに振り回されるかどうかはポートフォリオ次第。

    ライブの中で語っているのは、「1年を12分割して投資して、10年後を見据える」こと。

    たとえ暴落しても、持っている資産全体の中で一部でしかなければ精神的ダメージも少ないし、冷静な判断もできます。

    そして、こうした“揺れない投資”を実現するために、CONNECT(コネクト)では知識×実践×サポートを軸としたプログラムが用意されています!

    未来の安心は「学び」と「行動」から始まる

    今回のフリーライブでは、ロミオさんが語る未来の通貨「ステーブルコイン」や、資産形成に欠かせない信じて続ける投資の重要性が、改めて理解できたライブだったのではないでしょうか。

    「いつか資産が増えたら…」ではなく、

    “今”から少しずつ備えていくことが、未来の不安を希望に変える第一歩です。

    CONNECT(コネクト)では、ライブ配信だけでなく対面教室や日々のサポートを通して、誰でも一歩ずつ整った投資人生を歩める環境が整っています。

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