【5/22 CONNECTフリーライブVol.31】投資の裏側を知った時、人生の選択肢が増える。

2025年5月22日に配信されたCONNECT(コネクト)フリーライブは第31回目!

今回のテーマは、ずばり「投資の裏の世界」

表ではなかなか語られない、でも実際に存在しているもう一つの投資の現実にスポットを当てた内容でした。

情報格差、価格操作、インフルエンサーの仕込み、損切り狩り、インサイダー取引…

投資の表面だけを見ていたら気づかない、しかし知っておくことで「大きな損を防ぐ力」になるものばかりです。

とはいえ、決して怖がらせるための話ではなく、むしろロミオさんが一貫して伝えていたのは、

「知ることで、個人でも対抗できる時代がきている」という前向きなメッセージです。

私たちCONNECT(コネクト)運営スタッフも、改めて「この内容はもっと多くの人に届けたい」と感じた30分間でした。

この記事では、ライブの中でもスタッフが「これは!!」と感じた話をピックアップしてお届けします!

目次

機関投資家と個人投資家の「見えない壁」

「え、そんなのズルくない?」

そう思わず口にしてしまいたくなるような投資の裏側

今回のフリーライブの冒頭でロミオさんが語っていたのは、機関投資家と個人投資家の間にある圧倒的な情報格差でした。

たとえば経済指標の発表。

ニュースで流れるその数秒前に「一部の投資機関はすでに内容を知っているという事実」知っていましたか?

それは「ブルームバーグの専用端末」や「ロイターの高速配信システム」など、私たち一般の投資家が到底アクセスできないような情報インフラが使われているから。

さらにその情報は、非公開会議や関係者ルートからリークという形で売買されていることすらあるそうなんです。

「陰謀論」ではなく現実の話。

そしてロミオさんはそんな世界の一端を嘘なしで語ってくれました。

「このライブで話してる情報、普通にお金になる」
「大手ヘッジファンドならこの情報にお金支払ってアクセスします」

そう。

私たちがCONNECT(コネクト)のライブで無料で聞いているロミオさんのお話は、本来はプロの投資家しか手にできないレベルのものだったりするのです。

また、スタッフもライブに参加していて、

「いや、それやったらめちゃくちゃ稼げてしまうのでは…??」

と言う話を毎度サラッと言っているので、本当に恐ろしいライブだなと感じています(笑)

「知っている」だけで守れる資産がある

個人投資家にとって大事なのは、こうした情報格差が存在するという事実をまず知ること

知らないままだと、
「なぜ損をしたのか」
「なぜ急に値動きがあったのか」

が理解できないまま、最終的に投資をやめてしまう…

というパターンにもなりかねません。

でも先に知っていれば、

・構え方が変わる。
・リスクの見方が変わる。
・投資判断が変わる。

CONNECT(コネクト)は、そうした賢く立ち回る力を育てる場でもあるのです。

SNSには気をつけろ!価格操作と「パンプ&ダンプ」の罠とは?

「これ絶対上がるらしいよ」
「〇〇さんが紹介してたから買った方がいいかも」

そんな投資系インフルエンサーの発信、

あなたも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

でも今回のCONNECT(コネクト)ライブでは、そうしたSNS上の情報こそ最も危険な価格操作の入り口であとおっしゃっていました。

パンプ&ダンプ“騙される側”に回らないために

たとえば2021年には、

草コインを狙った「パンプ&ダンプ(Pump & Dump)」という手法がSNSで横行していました。

これはある仮想通貨を事前に仕込んでおいて、その後SNSやYouTube、テレグラムなどで「これから爆上がりする!」と拡散。

価格が一気に釣り上がったところで、仕込んだ人が売り抜け、一般投資家が高値掴みで損をするという仕組みです。

「しかもこれ、合法かどうかギリギリのグレーゾーンなんです」

と、ロミオさんも指摘。

誰かの発信に盲目的に乗ってしまうことの危うさが改めて浮き彫りになりましたね。

「それ、仕掛けかもしれませんよ?」

「〇〇さんが紹介してたから大丈夫」
「インフルエンサーが自信満々に言ってたから間違いない」

それこそが仕掛ける側の狙いかもしれません。

ロミオさんは語ります。

「投資の世界で『これ大丈夫ですか?』という質問は、そもそも成立しないんです」

未来は誰にもわからない。

だからこそ、「情報の出どころを見抜く力」が必要なんですね。

CONNECT(コネクト)は判断力を育てる場

CONNECT(コネクト)では、

表面的な「銘柄紹介」や「一発逆転の話」ではなく、

情報をどう見て、どう考え、どう判断するかという本質的な力を育てていきます。

SNSに踊らされるのではなく、

冷静に、客観的に判断する目を持つこと。

それが、個人投資家が生き残るための第一歩なのです。

「損切りライン」は狙われている!?チャートの教科書通りが危ない理由

チャートを見て、

「この辺がサポートラインだな」
「ここを割ったら損切りしよう」

と考えるのが普通だと思います。

これは投資初心者から中級者にかけて、誰もが通る思考プロセスです。

しかし、ロミオさんはこの常識に対して明確に警鐘を鳴らしました。

「その損切りライン、大口に狙われてるかもしれませんよ」

そんぎり狩り(ロスカットハンティング)!?

大口投資家や機関投資家の中には、

意図的に価格を動かして個人投資家の損切りライン(ストップロス)を踏ませにくる動きがあるのです。

これがいわゆる「損切り狩り」または「ロスカットハンティング」と言います。

一見、ただの価格変動に見えても、

実際には意図的にそこまで価格を落とし、個人投資家のポジションを強制決済させたあと買い戻して利益を得るという仕組みが裏で動いているケースもあります。

教科書通りは「噛ませ犬」になりやすい

特に多いのが、誰が見ても明らかなライン

チャートの教科書に出てくるような「2番底」や「ネックライン」などです。

「個人投資家の多くがそこに損切りを置いていることを大口は知っています。」

だからこそ、そこをわざと狙ってくるのです。

個人の注文を吸い取るようにして、価格を動かす。

これは、単なる戦術というよりも構造的な優位性といえます。

じゃあどうすればいいのか?

ここで重要なのは、恐れることではなく「構造を知っておくこと」

CONNECT(コネクト)のライブではこうした相場の裏側を踏まえた上で、考え方やリスクコントロールの話も行われています。

「あまりチャートを過信しすぎないこと」
「教科書通りにやると、教科書通りに負けてしまうこともある」

それは単なる知識ではなく、実際に勝ち残ってきた投資家の生きた経験値でもあるのです。

大衆が知った時点ですでに「遅い」

「みんなが知った頃には、もう終わってる」

これは、今回のCONNECT(コネクト)フリーライブでロミオさんが繰り返していた非常に本質的な言葉です!

情報の「消費期限」は思っている以上に短い

ニュースで話題になっている銘柄に乗ったり、
SNSでバズっている仮想通貨を買ってみたり。

私たちはどうしても、みんなが注目しているものに安心感を覚えがちです。

でも実際は、そのタイミングではもうプロや大口投資家たちはポジションを手放し始めていることがほとんどです。

「悪いニュースが出た直後に株価が上がる」
「叩かれていた会社が意外に上昇する」

こうした現象は、「実はすでに裏で織り込まれていた」

つまり、


「一部の人たちはもっと前に動いていた」という証拠なのです。

情報は「早く知った人の味方」をする

投資の世界では、

どれだけ正確かと同じくらいどれだけ早く気づいたかがモノを言います。

ロミオさんも明言していましたね!

「僕がライブで話してる内容、普通に売買できるレベルの情報」
「それを知ってるだけでも損しないで済むことがある」

つまり、CONNECT(コネクト)のフリーライブは単に勉強になるだけでなく、生きた情報を早く知るための場所でもあるということなんですね!

「いやー、勉強になったなぁ」で終わってしまったらもったいな過ぎる内容なんです。

ロミオさんの話を聞いて、行動が出来る部分があったら即行動に移して見て欲しいなと思います。

だから、今すぐ行動する人にチャンスが訪れる

情報の価値は知って終わりではありません。

知って、動いて、体感してこそ本当の価値になる

CONNECT(コネクト)が届けているのは、「先に知る力」だけでなく、「先に動く勇気」でもあります。

  • 投資初心者でも理解できる解説
  • リアルタイムで起きている変化
  • 自分の資産を守るための判断材料

そうしたすべてを、毎週のライブから受け取っている参加者たちは、まさに行動する個人投資家として進化しているのです。

知ることで人生が守られる

今回のCONNECT(コネクト)フリーライブでは、普段はなかなか知ることのできない「投資の裏側」にスポットを当て、情報の格差・価格操作・インサイダー取引など、見えないリスクへの備え方を学ぶ時間となりました。

この記事に書ききれないくらいのお話を実際のライブではされています。

(書けないような内容も話しています…)

ロミオさんが繰り返し伝えていたのは、「知っているだけで防げる損がある」ということですね。

書籍のご案内

『人気メンタリストがこっそり教える 非常識な資産形成のはじめ方』

この本では、ロミオ・ロドリゲス Jr.さんが投資初心者でも理解できるように自らの失敗談や経験を交えながら、

  • 投資を始める前に絶対に知っておくべき「順番」
  • 資産を増やすのではなく「守る」視点から考えるポートフォリオ戦略
  • チャート分析より大切な“お金の流れ”を読む力
  • 感情に振り回されず、仕組みで収益を生み出す方法

などを、体系的かつ実践的にまとめています。

「そろそろ投資を始めたい」
「でも何から学べばいいかわからない…」

という方にこそ、まず手に取っていただきたい内容です。

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「まずは行動をしてみる」

自分が出来ることからやっていきましょう!


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